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守谷商会について

皆さんの建設業に対するイメージとはどういうものでしょうか。

当社が創業した大正時代の初めにおける建設業は、現在の企業のような組織らしきものはなく、親方と会計と監督が、 大工や左官工などの職人を集めて仕事をこなすというスタイルであり、協力業者の集め方、また資金調達の方法なども現在のように整備されたものではありませんでした。

当時、建設業では「~商会」という名を冠した企業はほとんどありませんでしたが、当社の創業者はこれらの前近代的な風習を一掃し、新しい業態を確立しようという決意と配慮を「商会」の2文字に表現しました。
 
意外な印象をもたれるかもしれませんが、建設業はサービス業でもあります。

お客様の望むものを、最高の技術を用いて具現化する。

お客様が苦労して蓄えたお金をお預かりし、その期待に応える。

これはサービス業に他なりません。

創業者の意思、そしてこれを受け継ぐわれわれの仕事に対する取り組み方が、当社の「守谷商会」という社名に込められているのです。
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