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守谷のもり

当社の環境への取り組みの一端をご紹介いたします

「守谷のもり」について

現地案内看板
弊社では中部森林管理局主管の分収育林制度
「法人の森林(もり)」に賛同し、 平成9年秋より霊泉寺山国有林内に「守谷のもり」を保有しております(分収育林事業には 昭和61年より参加しております)。

所 在 地:長野県上水内郡信濃町大井
              霊泉寺山国有林37と林小班
面     積:8.24ha
              契約期間:自 平成 9年10月20日
              至 平成69年10月19日

「守谷のもり」の環境貢献度について

「分収育林制度」とは

守谷のもり から信濃町方面を望む
「分収育林制度」とは、国有林等において育てている途中の人工林及び 天然林に対し、民間の企業が一定の金額を負担し、定められた契約期間中 樹木を共有して育てる制度です。一定の時期に樹木の伐採を行い、 その収益を分収することを基本としています。
弊社では、森林が大気浄化や水環境の保全、ひいては国土の保全、 地球環境の保護に果たす重要性を認識し、これにより地域社会に対して 貢献すべく参加しているものです(1haあたりの森林の酸素供給量は 70~130人分の摂取量という試算もあります)。

紅葉の頃・・・

秋の 守谷のもり
 
 
弊社が保有する地は、樹齢約65年のブナをはじめ、ナラ、シラカバ、 カエデ、ホオノキ、サクラ、アカマツその他の広葉樹が密生する天然林です。 私たちは、この素晴らしい自然を守り、次の世代に引き継ぎたいと願っております。

現地看板

 
 
 
 
 
現地には左のような看板が設けられ、創設の趣旨及び目的、私たちの森林や環境に対する願い、思いを著しています。

定期的にもりを整備しています。

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